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52ガロンデコ その3 射撃と立ち回りについて

52ガロンデコの射程は

基本的に2確と3確で構成する。

ライン2・5本前後が届いて3確だが、乱数もあり弾速も遅いので基本的に勝てない。

 

 

1・5本〜2本がベストだと思われる。

 

これは1・5本以下だと様々な攻撃を喰らう。

ローラーにひかれてもしまうしメリットは感じられない。

 

これが1・5〜2本だと52ガロンデコの得意な2確が活きる。

こうなると五分近くに持っていける。

 

残念ながら相手は動くしジャンプで避けることができる。

乱数と弾速の遅さ、足の遅さが致命的なのだ。

当たり始めれば最速だがそれはあまり活かせない。

つまり、52ガロンデコはほぼ不意打ちのライン1・5〜2本でのみキルをしやすい。

 

これをするにはどうするか?

 

ここでカーリングなのだ。

 

カーリングで素早く接近して、1・5〜2で倒す。

 

ここで2つのパターンがある。

イカ速をつけて接近していくが、

カーリングにサブ性能をつけてカーリング自体のスピードを上げるのだ。

 

これはボールドマーカーやローラーの場合、

イカニンジャとイカ速の組み合わせになるが、

52ガロンデコは1・5〜2本のラインを活かせるのボールドマーカーらよりは近づかなくて済むことと

ハイパープレッサーを狙う場合に前線の様子を見つつカーリングで塗りをしてゲージを貯めていくこともある。

その時にカーリング自体でもキルを狙うならサブ性能をつけて相手のタイミングを狂わせることが可能なのだ。

跳弾(ちょうだん)をさせてキルを狙う場合にスピードが速いと確率が上がる。

 

カーリングを調整して敵の近くで爆発させれるようにして放ち、自分も突っ込む。

キルが遅れたり相討ちにもならなくてやられてしまう場合、

わりと早めに到着するカーリングがあとから爆発して相討ちにする事も可能だからだ。

 

次の方法がやはりイカ速イカ忍だ。

同じように立ち回るがイカ状態は見えなくなるので多少キルしやすくなるのと、デスもしにくくなる。

 

ヘイトを集めるならイカ忍はつけずに目立った方が良いがイカ忍の細かい部分での活躍は侮れない。

あとから振り返ればあの時やられなかったのはそのせいか、

自分では気づかないが

遠目に撃ち抜かれてないのはイカ忍のおかげ、

ということもある。

 

どちらもそれなりの長所があるのでやり込んでみるのもいいだろう。

 

個人的にはマップを利用してのカーリングが好きなのでサブ性能に落ち着いている。

 

角度やタイミングなどをコントロールしたカーリングは運で当たるのではなく読みとスキルで当てていく。

 

今のところまだマニコラの方が使いやすい。

カーリングとスライド、ジェットパック、2丁拳銃によるエイムの安定感。

 

個人的にはとにかく使いやすい。

 

相手にチャージャーがいる場合は難しくなるがその時はハイプレの方が遠目に当てられはする。

倒すのは難しい。

他の敵を倒す場合にジェットパックよりも

チャージャーに当てられにくく安定感があるのはハイパープレッサーの良いところだろう。

中衛からのハイプレでも壁裏やチャージャーが届かない場所をセレクトできるのは大きい。