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クアッドホッパーブラックその3

クアッドホッパーブラックにおいて、

弱点と長所は明確です。

 

今回は短所を書いて行きます。

 

弱点はクアッドホッパーブラックの場合、

スシやローラーに比べた場合、

とにかくスーパーチャクチが使えないということです。

 

理由はスライドで硬直が長いのと、

お手軽武器 ローラー系&ブラスターという2種類の存在です。

 

クアッドホッパーのようなスライドからのキルをメインにしている武器にとって、

非常に重要なのがエイム力と硬直です。

 

硬直が長いため、スライド後に素早くスペシャルを発動しても時間がかかり、

その間に敵の攻撃が当たります。

 

ただでさえローラーとブラスターの攻撃は当たりやすいのに致命的な弱点となっています。

 

(ローラーとブラスターは入り口としては最高の組み合わせかもしれません。

何より子どもたちにとっては使い勝手がいいので老若男女問わず国内人気のスプラトゥーン2にはこのような武器も必要と言えるでしょうが、その分よく見かける事になり、クアッドホッパーとしてはチャクチがやりにくいのです。

ちなみにブラスターは直撃をキチンと当てるスキルを磨くという道があり、

ゲームをする時間をよりクォリティーの高いものにして行けます。

ジャンプして適当に当たる攻撃だけで甘えて行くと、その人の未来を少しずつ狭くしていっているのです。)

 

いずれにしてもクアッドホッパーは、スライド硬直が長くスーパーチャクチが活きません。

 

スプラシューターやローラーは、

スシならメインのプレッシャーと隙のなさで素早く発動できるのとクイボがらみで倒しやすく、

ローラーはカーリングや潜伏で近づいて発動、場を乱して発動ができます。

 

もう1つの弱点は、ロボットボムのインク効率の悪さに追加でロボットボムはそれほど殺傷能力はありません。

敵のレベルが上がれば上がるほど当たらなくなります。

 

この苦しみをいかに改善していくかというと、

スライド撃ちからのスーパーチャクチは仕方なくやり続けることにするし、

クアッドスライドでかき乱してから発動、

立ち撃ちからなら素早く可能、

スーパージャンプ中に発動して塗りや引っかけキル、

ロボットボムわからせ〜スーパーチャクチ〜ロボットボム、

ロボットボム〜スーパーチャクチ〜空中にいる間からロボムの方向を確認〜チャクチ後からキルへ、

ホコ割り、

ヤグラで少し耐えるため

などの使い方になります。

 

ロボットボムは、

安全な位置から相手のいそうな付近に投げる

ヤグラに乗せる

ホコ割りやホコに集まる敵にさりげなく投げる、

敵がいるのを確認してロボムと合わせてキルに行く、

 

となります。

 

ロボットボムわからせ、は相手にわかるようにロボムを目の前あたりに投げます。

相手はそれが視野に入り、そのわずかな時間、わずかなパーセンテージをそこに割かせることができます。

気づかなければ爆殺できたりします。

 

ロボットボムは、

基本的に戦闘が始まる前の段階で投げて様子を見ながらインク回復させつつなんらかの行動をとる、となります。

 

短所を書いたところで次回は長所といきましょう!