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クアッドホッパーブラック その1 基本操作

はじめに

デュアルスイーパー、クアッドホッパーブラックを中心に扱っていて、

S+になるまでの流れを書いていますが、だんだんとS+カンストまでの考えや立ち回りについて考察、記述していきます。

 

理由はC〜AとA+、S、S+からは戦い方が違うからです。

 

同じようにやってると勝てないし、S+用の戦い方はその下のウデマエでは遠回りや非効率的になってしまいます。

 

この違いに気づかないとウデマエは上がりません

 

さて!

 

クアッドホッパーブラックですが、まずガチマッチ向きです。

 

今のところ結論として

 

局地戦最強です。

 

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データはこちら。

 

 

4回スライドに目が行きますが、

SP170のスーパーチャクチ、これがポイントです。

 

スーパーチャクチといえば、ローラー、そしてスシと略されるスプラシューターですね。

スシはスシコラもあり、こちらはジェットパック。

 

スーパーチャクチは、敵に陣地を取られたりした場合、こちら側に求められる現状打破、すなわち打開が苦手なスペシャルです。

どちらかというとジェットパックが打開向きです。

離れた前方にいる複数の敵に圧をかける事ができるからです。

 

スーパーチャクチは、その場の周りにのみ。

 

つまり、打開よりも乱戦が始まっている中、逆に敵陣に入っている中で即効性のあるスペシャルとなっています。

 

通常は、180〜190などのスペシャルゲージが必要ですが、クアッドホッパーブラックは、170。

その回転数が魅力です。

 

タイマンや対面などの闘いが得意で、広いスペースでその能力を発揮します。

 

それはクアッドホッパーだけに許された4回連続の射撃しながらのスライド。

クアッドは4という意味があり、

クアッドスライドといえます。

 

スライド中からスライド後の射程の長さ2・5本ラインがかなりの強さを持ち得ています。

 

通常、マニューバはライン2本でスライドは2回のみ。

クアッドホッパーは射程が長くクアッドスライドで懐に入るのも懐から出るのも有利です。

 

代わりに立ち打ちは3月現在はなかなか当たらないです。

乱数が多くて使いにくいからです。

 

なので通常求められるのはクアッドスライドのみ。

インク残量や楽に倒せるシチュエーション、更にると微妙にやりにくいシチュエーション、スライド時間よりもすぐに当てたい乱数が少ない距離、塗りを優先したいときなどにメインは使えます。

 

今後のアップデートで立ち打ち乱数が減り、スライド硬直が短くなればより高みへ行けるハイブリッドな武器となります。

 

立ち回りスタート

 

最初はメインで塗りながら軽くスペシャルを貯めつつ前へ。

 

ロボットボムは基本的に連発して使いません。

シチュエーション用で活躍する特別な武器です。

 

とにもかくにも

 

"目指すは広いスペースです。"

 

これは徹底しないといけないくらい、クアッドホッパーの生命線です。

 

スライドを活かすには広いスペースが必要で、

広いスペースが無いところでは普通の武器。

 

一歩進めると、

 

"相手が来る場所で平面の広いスペースこそ、キルが取れる強力な武器"

 

です。

 

どうにも活躍できないな、であったり、なんだか心苦しい感覚があれば、

 

そこは高低差があるか、スペースが狭いか、広いスペースの外から狙われているという事です。

 

場所を探し直す、または外のその相手を仕留めに行くことになります。

チャージャーは高いところにいますから、ロボットボムや裏取りの出番です。

 

特にロボットボムは、相手をそこから降ろす事が得意です。

 

ヤグラの上、高台から降ろす時に使用します。

 

次に

 

"すでに敵がいるかもしれない時に使います"

 

これがクアッドホッパーブラックを特別な武器にしているさらなる理由の1つです。

 

クアッドホッパーブラックは、

お互い五分、または先手の時に有利です。

 

お互い五分の時に有利なのはクアッドスライドと射程がどんな武器にも通用するからです。

 

こちらの射程に入るか相手の射程外へ逃げるか選択肢が存在します。

 

相手が射程有利で狙うイコール、スライドで射程外へ。

キルを取られずに様子見に持っていけます。

 

これらを活かせるのは平面の広いスペースです。

 

まだまだ続きますのでその2へ

 

復活短縮はスパッタリー説。

‪"復活短縮中心の戦い方"なら、スパッタリーヒューより、スパッタリー説!‬

理由はヒューだとサブ効率のスペースがないから、ポイズンが回らない。

 

それくらいならビーコン。


ビーコンは最初でインクを消耗したあとはとっさの行動が必要なく
回復をさせてから行動に移せる。

 

ビーコンに飛ぶしギアはステルスジャンプを復活に回して余裕を持たせることも可能。

 

倒された後に打開をしたいので、

立ち回りで打開するかスペシャルで打開するかをセレクトするために、スペ減とカムバをセット。

 

ビーコンを攻撃されるのはその分相手に手間を取らせたり負担をかけさせてもいるから復活短縮発動でベター。

 

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‪ヒューは復活短縮がダメというわけではなく、カムバを変えたり、またサブ効率気味のギアでも可能ということです。‬


‪ははは、思いついてから書くのが楽しかった〜♪‬
‪追記あればまた書きます。‬
‪ありがとう!‬

武器の役割

カーリングは敵陣や敵が潜伏しているかもしれない場所を安全に塗ることができる。
目の前の敵を倒す事だけがこのゲームのポイントではなく、

塗ることによって成り立つ勝利がある。

ガチホコルールに関しては安全に運ぶことができるなら、勝率は高まる。

 

チーム全体の編成とその戦い方がブラッシュアップされていけばいくほど勝率は上がる。

 

そして武器のセレクトが何通りがあるなら、

それはその分、取れる選択肢が広がる。

チーム編成の面白さ その2

スプラトゥーン2の面白さはアプデに依存する。

武器調整やガチマのマッチングシステムなどを改善していければ普通に楽しめる可能性がある。

 

そこで今回も編成を思い巡らせて楽しもうと思う。

 

今日の新武器としてラピッドブラスターデコが登場する。

これはラピッドの連射ブラスターに、キューバンボムの塗り、

それからスペシャルにジェットパック。

 

人によっては無印の方が強い、と思うだろう。

が、しかしなんと言ってもキューバンボムとジェットパックだ。

 

初手〜スペシャル溜めるまでが強いと見た。

また、キルを取るのはジェットパックなら可能性もある。

打開も可能だろう。

 

というわけで、編成を楽しみたい!

 

例えば、

今ならスパッタリーヒュー。

ZAPに対して勝ちうる、ポイズンこと毒霧からのスライドが楽しいし期待もある。

またはビーコンとスペシャルの塗りを活かしてスパッタリー。

スパッタリー系はローラーにやられてしまうこともあるが、ラピッドブラスターデコならローラーに有効。

無印はトラップで裏取りに対応できるけど、メイン性能が強いのでそこを活かす。

 

それからもう一枚はハイパープレッサー持ちの武器か、またはチャージャー。

相手にチャージャーがいると面倒臭いのでそれに対して。

チラリ、52ガロンデコで、ハイプレとカーリングも。

 

ラストに、インクアーマー持ちの武器を。

ZAPあたりが良いだろうか。

これはジェットパックと相性が良く、

また、スパッタリーの特攻にも良い。

 

スパッタリーヒューかスパッタリー

ZAP

ラピッドブラスターデコ

バレルスピナーかチャージャーか52ガロンデコ

 

という楽しみ。

 

あとは、やはりこれ!

 

ノヴァブラスター

ホットブラスター

ラピッドブラスターデコ

ロングブラスター

 

楽しそうだ!!!笑

また、ラピッドブラスターエリートデコとか出たらこれはもうこちら!

 

ラピッドブラスター

ラピッドブラスターデコ

ラピッドブラスターエリート

ラピッドブラスターエリートデコ

 

対面しててどの武器か迷わせる!!!!笑

 

チーム編成の面白さ

スパッタリーやスパッタリーヒューを使ってみると、瞬間的に相手のシューターを倒せることがあります。

 

練度が増していくとZAPやスシはスパッタリーとスパッタリーヒューに不利なのかもしれません。

 

例えば、

スパッタリー

スパッタリーヒュー

中射程

長射程

の組み合わせも面白いかも。


スパッタリーは二枚にしたり。

 

現在の主流と言えば、
ZAPとプラコラ 中心のインクアーマー&バブル編成。

 


新たに
スパッタリーやスパッタリーヒュー編成を構成してZAP環境に対抗するのも試してみたいです。


驚いたのがZAPの4発が3発までしか当たらないうちにスライド&キル速でスパッタリーが勝つこともあるので、

不意打ちから対面に持ち込んでキルと、

相手有利から相討ちか逆転のチャンスもありえます。


スパッタリー系に有効なのは例えばローラーや52ガロン編成なのかもしれません。

 

ローラーにはラピやデュアルスイーパーが有効で、もしかしたらデュアルスイーパーカスタムあたりが出ると、ボム系だろうし、スペシャルがジェッパ、インクアーマー、ハイプレあたりなら使い勝手の良い武器になるかもと思っています。

 

スパッタリー

スパッタリーヒュー

 

 

の二枚でシューターに勝てそうならZAPなどのインクアーマーは早めに封じることができることになります。

なのでブラスターも活きてきます。

ローラーが来るとスパッタリー系はキツめなのですがブラスター入れて置いたりデュアル系で補強したり。

なのでもう一枚は、

 

デュアルスイーパーかデュアルスイーパーデコまたはカスタムなどの名前。

ホットブラスターカスタム

洗濯機

ロングブラスターやロングブラスターカスタムが出たならそれ。

ラピッドブラスター

 

ラストの一枚は、

長射程にチャージャーを入れるか、ジェットスイーパーカスタムなどのハイパープレッサー、バレルスピナー系で塗り。

 

長射程は辞めて、プライムシューターかプライムシューターコラボあたりを足すとか。

 

スパッタリー

スパッタリーヒュー

デュアルスイーパーカスタム(サブがボムでスペシャルがハイプレやジェッパ、インクアーマーあたりなら)

プライムシューターコラボ

 

これも楽しそう!

 

スパッタリー

スパッタリーヒュー

マニューバコラボ

チャージャー

 

こんな風にいくつもの編成が誕生していくのは面白いですね。

52ガロンデコ その3 射撃と立ち回りについて

52ガロンデコの射程は

基本的に2確と3確で構成する。

ライン2・5本前後が届いて3確だが、乱数もあり弾速も遅いので基本的に勝てない。

 

 

1・5本〜2本がベストだと思われる。

 

これは1・5本以下だと様々な攻撃を喰らう。

ローラーにひかれてもしまうしメリットは感じられない。

 

これが1・5〜2本だと52ガロンデコの得意な2確が活きる。

こうなると五分近くに持っていける。

 

残念ながら相手は動くしジャンプで避けることができる。

乱数と弾速の遅さ、足の遅さが致命的なのだ。

当たり始めれば最速だがそれはあまり活かせない。

つまり、52ガロンデコはほぼ不意打ちのライン1・5〜2本でのみキルをしやすい。

 

これをするにはどうするか?

 

ここでカーリングなのだ。

 

カーリングで素早く接近して、1・5〜2で倒す。

 

ここで2つのパターンがある。

イカ速をつけて接近していくが、

カーリングにサブ性能をつけてカーリング自体のスピードを上げるのだ。

 

これはボールドマーカーやローラーの場合、

イカニンジャとイカ速の組み合わせになるが、

52ガロンデコは1・5〜2本のラインを活かせるのボールドマーカーらよりは近づかなくて済むことと

ハイパープレッサーを狙う場合に前線の様子を見つつカーリングで塗りをしてゲージを貯めていくこともある。

その時にカーリング自体でもキルを狙うならサブ性能をつけて相手のタイミングを狂わせることが可能なのだ。

跳弾(ちょうだん)をさせてキルを狙う場合にスピードが速いと確率が上がる。

 

カーリングを調整して敵の近くで爆発させれるようにして放ち、自分も突っ込む。

キルが遅れたり相討ちにもならなくてやられてしまう場合、

わりと早めに到着するカーリングがあとから爆発して相討ちにする事も可能だからだ。

 

次の方法がやはりイカ速イカ忍だ。

同じように立ち回るがイカ状態は見えなくなるので多少キルしやすくなるのと、デスもしにくくなる。

 

ヘイトを集めるならイカ忍はつけずに目立った方が良いがイカ忍の細かい部分での活躍は侮れない。

あとから振り返ればあの時やられなかったのはそのせいか、

自分では気づかないが

遠目に撃ち抜かれてないのはイカ忍のおかげ、

ということもある。

 

どちらもそれなりの長所があるのでやり込んでみるのもいいだろう。

 

個人的にはマップを利用してのカーリングが好きなのでサブ性能に落ち着いている。

 

角度やタイミングなどをコントロールしたカーリングは運で当たるのではなく読みとスキルで当てていく。

 

今のところまだマニコラの方が使いやすい。

カーリングとスライド、ジェットパック、2丁拳銃によるエイムの安定感。

 

個人的にはとにかく使いやすい。

 

相手にチャージャーがいる場合は難しくなるがその時はハイプレの方が遠目に当てられはする。

倒すのは難しい。

他の敵を倒す場合にジェットパックよりも

チャージャーに当てられにくく安定感があるのはハイパープレッサーの良いところだろう。

中衛からのハイプレでも壁裏やチャージャーが届かない場所をセレクトできるのは大きい。

 

52ガロンデコその2 ハイパープレッサー

‪52ガロンデコは、リスポーンからのハイプレという基本の流れが通用しなかったりする。‬
‪ガチマでは、マッチングがデタラメなので、

"同じウデマエで戦うという事ができない"

という致命的なプログラムのミス?がある。‬

 

例えば後衛武器の人が連勝していると、

連敗、またはルールや戦略を無視した人と組むマッチングになる。

これはその人に勝利をもたらしてあげる

"ヒーローモード"というものである。

介護モードという言い方もあるが、前向きにはヒーローモード。

 

ヒーローモードでは、チャージャーなどを救うことが多い。

 

ここでかなりのプログラムミス?があり、

自分が後衛武器を持っているとチャージャーと合わせて後衛が二枚になるのだ。

これはキツい。

 

前線がダメなら一気に終わるか、逆転は難しい。

 

なので前線武器であれば自分が何とかして切り崩していけるのでわりとヒーローモードをクリアできる。


‪つまるところ基本は前線で戦う事が求められるが、

52ガロンデコはスペシャルを打つためにリスポーンからハイパープレッサーを打つ

通称"リスプレ"が、

後方に抜けるぶんハイパープレッサー前後は前線が薄くなる。‬

ハイパープレッサー中は攻撃が届いているので関係ない。

 

そこで、52ガロンデコに求められる新たなスキルとして、

リスプレ以外に、前線付近から打つ局所や前線付近からのハイパープレッサーが必要になってくる。

もちろんスーパージャンプ短縮の手段もあるがそれでも前線復帰は遅れる。

 

考え方としては、マニコラがある。

同じカーリングと前線の組み合わせだが、

スペシャルはジェットパック。

前線〜中衛の距離から打ち、

塗りも多少できて、なおかつ空中からわりと全体の配置が見れている。

落とされやすいという弱点もあるがスキルが上がれば見返りは大きく、

試合がひっくり返ることもある。

 

マニコラのジェットパックのように

前線〜中衛付近でのハイパープレッサーを身につければ、リスクもあるがリターンは大きくなる。

塗りはできないが、敵を発見しやすいという可能性も出てくるのだ。

 

52ガロンデコなりのポイントを見つけて

カーリングで前線へというのが理想だろう。